人権を含む人間尊重方針

１．人権に対する基本的な考え方

本方針は、株式会社ジャパンＥＡＰシステムズが自らの活動理念に基づき、事業活動に関わる全ての人々の人権を含む人間尊重の取り組みを約束するものです。人権や労働に関する国内法に加えて、「国際人権章典」や国際労働機関（ILO）の「労働における基本原則および権利に関するILO宣言」に記された人権規範を遵守するとともに、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」を支持し、実践します。

２．事業活動を通じた人権を含む人間尊重

株式会社ジャパンＥＡＰシステムズは、個人の多様な価値観・個性・プライバシーを尊重し、人種・国籍・民族・性別・年齢・出身地・宗教・学歴・心身の障害・性的指向と性自認などを理由とした差別を行いません。常に人権を含めた一人の人間として相手の立場を想像し、自分と等しく尊重します。

３．人権を含む人間尊重の教育・研修

株式会社ジャパンＥＡＰシステムズは、本方針がすべての事業活動に組み込まれ、効果的に実行されるよう、すべての役員および社員に対して適切な教育・研修を行います。また、社員一人ひとりの人権が尊重され、ハラスメントのない安心安全で働きやすい職場環境を構築し、健康経営を実行します。

本方針は、当社の取締役会の承認を得ており、代表取締役社長により署名されています。

本方針は、当社の取締役会において、2022年5月24日に承認されています。

株式会社ジャパンＥＡＰシステムズ
代表取締役社長　榎本　正己