ＪＥＳからのお知らせ

「人事・産業保健スタッフは健康経営にどのように関われるか」

６月３日（金）に開催される「人事・産業保健スタッフのつどい」では、当社取締役／ビジョン・クラフティング研究所所長で、健康経営エキスパートアドバイザーの松本 桂樹より、「バリュー ベイスト ヘルスケアに向けてー人事・産業保健スタッフは健康経営にどのように関われるかー」と題して、産業保健の観点からの健康経営の有用性について話題提供いたします。

健康経営には、特定健康診断や生活習慣病対策といった個々の健康支援を中心とした側面と、働きやすい職場環境を整備し、働くことでの「価値」を創造していく経営を中心とした側面とがあるように思われます。

当日は、25年に渡りメンタルヘルスケアの第一線で働き続けてきた松本が日本におけるＥＡＰならびに健康経営認証制度の意義を振り返り、今後注目を集めるであろう「バリュー ベイスト ヘルスケア（Value Based Healthcare）」について参加者の皆さまと話し合っていきます。

※人事・産業保健スタッフのつどいとは

ＪＥＳとつながりのある人事担当者、産業保健スタッフの方々が集まり、色々なテーマを学んだり話し合ったりするオンライン勉強会です。年間４回を予定しますが参加は各回単位での申込みです。

【日　時】　2022年６月３日（金） 18：30～20：00

【形　式】　Zoom ミーティング

【定　員】　25 名（先着順）
　　　　　　※5月31日(火)までにお申し込みください。

【対　象】　契約企業の産業保健スタッフ・人事労務担当者
　　　　　　※申込時に所属法人名が必要ですが、会の中では法人名の
　　　　　　　開示は不要です。
　　　　　　※すでに参加希望の連絡をいただいた方は、改めての申し
　　　　　　　込みは不要です。

【料　金】　無料

【お申込】　締め切りました。
※日程が近くなりましたら、ご記入いただいたメールアドレス宛に視聴方法・URL記載のメールをお送りいたします。

[2022/05/09]