JESからのお知らせ
第24回日本産業精神保健学会
第24回日本産業精神保健学会
2017年7月2日(日)、第24回日本産業精神保健学会にて、
中部支社の長江良太がシンポジストの一人として登壇しました。
本シンポジウムでは精神保健福祉士(PSW)の立場として登壇し、
「ストレスチェック結果の有効活用に向けて ~PSWができること~」を
テーマに発表を行いました。
PSWや臨床心理士など、ストレスチェックに携わる専門家によるサポート
体制の充実が、面接指導医への負担の集中の回避とストレスチェック受検者の
セルフケア相談のしやすさに繋がり、更にはストレスチェック制度の発展に寄与
するとの提言を行いました。
【日時】平成29年7月2日(日) 9:30~12:00
【会場】杏林大学 井の頭キャンパス F309(メイン会場)
http://sanseiho24.umin.jp
【プログラム名】メインシンポジウム
【テーマ】 「ストレスチェックの結果活用について-レジリエンスの醸成に向けて-行政、
精神科医、産業医、看護職、精神保健福祉士、心理職の立場から」
【座長】 角田 透 了徳寺大学医学教育センター、杏林大学名誉教授
森口 次郎 一財)京都工場保健会
[2017/07/06]