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【2017年 年頭のご挨拶】代表取締役 松本 桂樹より

【2017年 年頭のご挨拶】


新年、明けましておめでとうございます。

旧年中はひとかたならぬご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
本年も無事に新しい年を迎えることができて、とても嬉しく思っております。

昨年はストレスチェック制度が法制化し、本格的に実施を行った年でありました。
実施体制の構築、規程の策定、産業医への協力依頼などなど、企業内の担当者の方も 色々なご苦労があったことと思います。弊社も様々なお問合せをいただくなかで、 更に多くのノウハウを得ることができました。
初年度はストレスチェックを実施することで手一杯だった企業様が多かったことと 思いますが、2年目である本年度は、結果を踏まえた具体的改善策の検討が肝要と なってくると思われます。

また、本年1月にはセクハラ指針が改正され、セクハラの対象者は異性に関わらず、 同性も対象となります。
組織としての具体的な制度検討のみならず、多様な価値観を 受容し、お互いの違いを認め合っていけるための心の余裕の確保を、個々人が生活 習慣のなかで実践していくことも重要だと感じています。

弊社としては、常日頃よりお客様が「なるほど!」と思っていただけるような対応を 目指しております。
そしてその先に、お客様が「仕事の意味」と「心の余裕」と 「人への信頼」を感じていただけたら幸いでございます。

2017年が皆様にとってより良い年になることを祈念いたしまして、私の新年の 挨拶とさせていただきます。

本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 松本桂樹

[2017/01/04]


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